| ロダン Ａｕｇｕｓｔe Ｒｏｄｉｎ（オーギュスト・ロダン） （1840年〜1917年） フランスの彫刻家。近代彫刻の第一人者。 自然主義を基礎に、人間の内的生命を表現する独自の作風を確立、近代彫刻を開拓した。 代表作「考える人」「地獄の門」など。
ロダン館 静岡県立美術館にあります。 |
稲垣吉蔵 (イナガキ キチゾウ） 明治9年〜昭和26年 村上市小国町生れ。東京芸術大学卒業。 堆朱研究のためにフランス留学。フランス人に日本美術を教授。 大正13年フランスに帰化。ロダンの助手、技術上の相談相手。ロダンの晩年には、秘書的存在。 現在フランスに親族が健在で、遺作を多数所有しています。
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| 建設計画案 夕日の映える日本海を背景にした野外美術館。 その中に小さなロダン・稲垣館を建設。 稲垣氏の遺作を展示。 ロダンの作品は希少なので、世界中のロダンの作品所有者に、展示のお願いのラブレターを市民で送る。 「考える人」の中像を、展示するスペースを空けておく。 野外美術館は,「ロダン・稲垣彫刻コンテスト」を毎年実施し、最優秀作品を展示する。 運営団体：民間非営利団体（ＮＰＯ）？ 建設資金：現在はなし (宝くじ・・・？） 建設場所：瀬波温泉松林 コンテスト費用：年1千万円（当てはなし） 作品を買うので投資です。 |
21世紀の夢 観光文化都市村上に相応しい、芸術の中心地となる野外美術館。 夕日に映える彫刻の数々・・・ ゆったりと散歩をし、心から癒されるところ。 冬、灰色の空と海・・・冷たい海風にふかれ、立ち向かう、雪化粧をした彫刻たち。 心が少しさびしくなったも、いつでもやさしく、見つめてくれる彫刻たち。 そんなところに、浸れたら・・・いい。
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