町並み散歩  七市町村虹色の町並みを目指して

       
小俣地区

               岩船群山北町小俣



 小俣は、羽州に通ずる宿場であった。江戸時代以降、出羽三山信仰が盛んになるにつれて、人馬の往来が頻繁になり、宿駅としての役割が重くなった。


山頂に立てば、日本を征服したような気分になるような山・・・日本国の登山口
慶応4年(1868)8月26日、戊辰の役、小名部口の激戦に罹り、一村焼失し、それ以前の建物はない。
江戸時代の町並みと変らず、復興され、往時の庄屋・旅籠屋をとどめている。

問合せ:
 山北町観光協会
  0254-77-3111
















自衛隊の募集ポスター

日本国市場
山の幸を販売

凝ったガラス戸

小俣口留番所跡の看板

日本国登山案内図


建物の特徴は、「籠寄せ」があり、玄関の脇に便所が設けてある。茶の間と座数の間取りは、「違い四間取」になっている。



 山北町ホームページ
http://www.town.sanpoku.niigata.jp/

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