話題 更新中 　わらび座　ミュージカル 　　　　山神様のおくりもの 　　　　　　　村上公演決定 平成１４年２月２6日に会合がもたれ、わらび座「山神様のおくりもの」の村上公演が決定しました。主催は、この公演のために新しく組織された「わらび座村上公演実行委員会」が主催します。 この実行委員会は村上をはじめ、近隣町村の個人、団体から組織され、現在も実行委員を募っています。実行委員長には本間元雄氏（村上市）が選任されました。 今後数回の実行委員会がもたれ、公演成功のために積極的に行動を開始しました。 公演日時 　　平成１４年７月２４日（水） 　　　　午後6時30分開場 　　　　午後７時　開演 公演会場 　　村上市民ふれあいセンター 入場料 　　大人　　　3.500円 　　子ども　　2.500円（高校生以下） 実行委員募集中!! わらび座村上公演実行委員会では、この公演のお手伝いをして頂ける方を募っています。個人・団体は問いません。ぜひ参加してください。 問合せ：村上市飯野1-3-31 　　　　　0254-52-7206（安沢） メール　gorilla@beige.ocn.ne.jp この物語は、奥三面地域の映画「山に生かされた日々」をヒントに創られました。 奥三面の方々が、村上の仲間入りをして、はや１７年の歳月が経ちました。この公演を村上で行う意義は、大きなものがあると思います。 同時に、今奥三面の生活文化が、２１世紀に最も大切な文化の１つとして全国で大きく取り上げられています。この公演の機に三面の生活文化に触れられることを期待しています。 「山神様のおくりもの」 　　を一人でも多くの方々に！ 　　　　　菊地　准（劇作家・演出家） 　東北の豊かな風土に根ざしたわらび座の仕事に出会って、日本の音楽と踊りと歌をベースに半世紀も創作活動をつづけてこられたことに、まず大きな驚きとわくわくするのもを感じました。「山神様のおくりもの」は私も他のスタッフもわらび座の伝統にこだわり、それを活かした本物のミュージカルをめざして創り上げた渾身の舞台です。 　この物語りは今から百年程前に設定されています。1899年は即ち明治三十二年。それ以来様々な出来事が起き、その度に私達の生活は加速度的に変化してきました。それ以前の百年に比べたら驚くべき変化です。しかしその分、失ったものも沢山あったように思われます。 　「いのちといのちの向き合い」がいまほど大事になっているときははありません。いのちと向き合うはどういうことなのか、自然に活かされるとはどういうことなのかを、世代を超えて楽しめるミュージカルで「たざわこ芸術村」につどうお客様たちにお届けできたことを私の人生の喜びとしています。 　今回の全国ツアーで、手塩にかけたかわいい我が子を旅に出す心境です。よりパワーアップして全国の皆様方にお届けしたいと思います。 　　　　　　　「山神様のおくりもの」チラシより チケット販売中 　チケットの販売を開始しました。 各実行委員がチケットを取り扱っております。 村上市民ふれあいセンターにも置いてあります。 チケット販売　0254-52-7206（安沢） 　　　　　予約メール 最新情報 特別協賛企画第1弾 New 　記録映画上映会 　　「越後奥三面　山に生かされた日々」 　　　日時：平成14年5月26日（日） 　　　　　　　　午後1時30分から 　　　場所：岩船広域情報センター 　　　　　　　　視聴覚ホール（定員202名） 　　　主催：村上地域文化推進実行委員会 　　　整理券が必要です（無料） 　　　　問合せメール　　 特別協賛企画第2弾 New 　記録映画上映会 　　「越後奥三面第二部　 　　　　　　　ふるさとは消えたか」 　　　日時：平成14年６月１６日（日） 　　　　　　　　午後1時30分から 　　　場所：岩船広域情報センター 　　　　　　　　視聴覚ホール（定員202名） 　　　主催：村上地域文化推進実行委員会 　　　整理券が必要です（無料） 　　　　問合せメール わらび座新潟県公演担当　かくさんのページ 変てこな日記が話題?? http://niigata.cool.ne.jp/norinori_kanbe/index.html H14.8.25記 熱き村上公演は無事終了しました。 舞台がとても美しかった・泣きました・感動感動など沢山の感想を頂きました。 　平成１４年５月２6日に行われた記録映画「越後奥三面　山に生かされた日々」上映会で、挨拶に「山人」の衣装で登場した、小池副実行委員長（三面区長）と本間実行委員長。 取材を受ける小池副実行委員長 熊も登場 「山人」の衣装 熊と小池副実行委員長 本間実行委員長 わらび座村上公演実行委員会のページへリンク 表　紙 今月の目次 WEB情報 サイトマップ バックナンバー 検索・リンク