第3回 新潟県観光カリスマ会議
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地域活性化の秘訣を語る
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この度、村上で観光カリスマ会議を開催することになりました。 地域活性化のために観光カリスマがその秘訣を語ります。またこの会議の場におきまして、活性化の新しい動きとしまして「新潟県町並みネットワーク(仮称)」の発会式も予定しています。お気軽にご参加下さいますようご案内申し上げます。
開催日時:3月25日(土) 14:00〜17:00頃
懇親会 18:00〜
見 学 会 :3月26日(日) 9:00〜13:00頃
「城下町村上 町屋の人形さま巡り」
開催場所:大観荘(村上市瀬波温泉)
別館2階 舞鶴(0254−53−2131)
主 催:新潟県観光カリスマ会議
(開催地事務局:吉川真嗣 0254-53-2213)
【3月25日】 1日目
開会の挨拶:新潟県観光カリスマ会議 矢野 学(14:00)
開催自治体:村上市長 佐藤 順 氏
ゲスト対談:
北陸信越運輸局長 大野裕夫 氏
日本政策投資銀行新潟支店長 熊谷建一 氏
町並みネットワーク発会式
高田、塩沢、糸魚川、出雲崎、三条、長岡摂田屋、津川、新潟、佐渡小木、栃尾、新発田、村上、村松、など予定
村上の取り組み:開催地事務局 吉川真嗣
地域活性化の秘訣
矢野 学(旧安塚町)
春日俊雄(旧高柳町)
小野塚喜明(旧塩沢町)
吉川真嗣(村上市)
長谷川強(旧津川町)
遠間和弘(赤倉温泉)
樋口潤一(新潟市)
自由討論:参加者より
懇親会 :18:00〜20:00
【3月26日】 2日目
見学会 (9:00出発予定)
「城下町村上 町屋の人形さま巡り」 昼食(12:00〜) 解散
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以下をワード等にコピーし、記入後FAXで申し込みください。
参加申込書 (FAX及びTELにてお申し込み下さい)
村上市商工観光課行(FAX0254−53−3840)
(рO254−53−2111)
新潟県観光カリスマ会議 @会議(無料) □参加 □不参加
A懇親会(4000円) □参加
B宿泊(9450〜10500円) □する
C26日見学会(昼食個別負担) □参加
お名前 所属
住所 電話番号
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定員100名
お申し込み:村上市商工観光課(0254-53-2111)
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新潟県まちなみネットワーク |
考え方
県内各地には古い“まちなみ”が多く現存している。しかし、その歴史的、文化的遺産としての評価はあるものの、地元の人々や県民がこうした“まちなみ”の価値に気がついていない場合が多い。また、気がついていてもその見方、活かし方については各地で温度差がある。
しかし一方、ここ近年で、まちなみ保存の各地での取り組みや、まちなみを活かしたまちづくりや町の活性化、観光活性化への取り組みが、かつてと比べて活発に行われるようになってきた。県内でのまちなみへの関心が明らかに高まってきている。このような状況の中で、まちなみに関わる人達がネットワークを持つことで、相互の勉強をはかり、協力し合うことで新しい更なる前進が期待できると考える。
まちなみ保存に調査研究、まちづくり、観光発展などまちなみを介した取り組みは地域地域で多様だが、ネットワークを作ることでそれぞれがこのネットワークを活かし、地域での目的とする取り組みをより発展させるための存在としてのネットワークがあれば素晴らしいと考える。
また、ネットワークが各地域の取り組みや考え方を拘束するものではなく、緩やかなつながりでの組織であるべきと考える。一方、一団体では限界がある取り組みなどについて、このネットワークがあってこそ力を発揮できる取り組みが生まれる。それは、まちなみ保存、まちづくり、観光活性化などそれぞれにおいて考えられると思う。
また個々の地域のためでもありながら、新潟県として、大きな動きに発展するためにも、有効な組織として、ネットワークを活かしたいものである。個々の小さな動きでは話題にならないものでも、新潟県まちなみネットワークの取り組みとして動くことで、全国レベルの話題に発展させることなども可能になるならである。
このようにネットワークの立ち上げにより、地域地域の取り組みの前進、また新潟県としての取り組みの前進をはかるものとしてネットワークを立ち上げたい。このネットワークがまちなみに対して今までにない大きな光を当てるきっかけになるものと期待する。
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