2018年1月号 | |||||||||||
リレー随筆 「鮭っ子物語」 No.197 |
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創立140周年を迎える東京村上市郷友会 |
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東京村上市郷友会会員の皆様そして故郷村上の皆様新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申しあげます。 東京村上市郷友会の発足は古い記録によりますと“明治12年某月、村上人士の東都に在る者十数名が九段坂下革源に会し、親睦を厚くし、郷里の人智を開発し勉学を奨励せんがため、同郷人の会を創立する”とありますから、今年は創立140年目を迎えることなり、東京都内に現存する故郷会としては最も歴史のある会の一つとなっております。 この記念すべき年にあたり、役員一同、故郷村上の発展に資することを前提に周年事業の実施をはじめとするさまざまな計画を検討する事になっております。また、東京には「朝日ふるさと会」もあり、今までもお互いの交流を盛んに行って来ていました。そこで、両会ともに共に同じ様な活動をしてきている事などから、前向きな統合の話し合いも始まっております。両会の良さを生かしながら、発展的統合を目指して行きたいと思っています。 どうぞ本年も良き年となります様、また会へのご支援ご協力を宜しくお願い申し上げます。 |
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東京村上市郷友会 会長 赤見市郎 |
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新年明けましておめでとうございます。 2018年(平成30年)がスタートしました。 1879年(明治12年)、創設された「東京村上市郷友会」も本年で140年を迎えます。この間、様々な苦難に直面しながらも、会員皆様のご努力により乗り越えられ、今日に至ることができました。 現在は、会員約130名を数え、「郷里村上の振興のために寄与する」「会員相互の親睦を深める」ことを目指し活動しております。特に、創立140年に当たる今年は長年の夢であった「村上で鮭を食べる会」を実現したいと思います。11月に「創立140周年記念祝賀会」と兼ね「三面川の鮭を食べる会」を村上で開催することにし準備を進めております。 祝賀会では、村上市関係諸機関の方々や各協賛組合・協賛店の皆様との交流を図りたいと思います。また、「三面川での居繰り網漁」や「イヨボヤ会館」などの見学も考えています。 1泊2日の郷里訪問になりますが、楽しい旅行にしたいと思います。本会初めての企画です、何かと不手際もあるかと思いますがご容赦ください。 尚、会員の皆様には後日ご案内お届けいたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。本年もよろしくお願いいたします。 |
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事務局 佐藤方直 |
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東京村上市郷友会ホームページ リンク |
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