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東京村上市郷友会 会長あいさつ
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創立145周年を迎えた郷友会
−多くの皆様のご参加をお待ちしています。―
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令和6年8月
東京村上市郷友会会長
佐藤 勝 |
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東京村上市郷友会は、明治12年(1879年)に郷里の人智を開発し併せて勉学を奨励することを目的として創立されました。145年もの長きにわたり、多くの先輩たちの努力により活動し現在に引き継がれてきています。
長く会長を務められた赤見会長から、私はこの重責を引き継ぎました。
私たち現役員が,会の活動に参加し始めたのは平12年(2001年)頃です。
赤見会長のもと、9月の「三面川の鮎を食べる会」や12月の「三面川の鮭を食べる会」の開催を通して「同郷の絆」を大切にしてきました。
現在も、「会員相互の親睦と、故郷村上の振興の一助に寄与する」ことを目的に活動しています。会員資格は必ずしも村上出身者という決まりも設けていません。
今や全国的にも有名となった三面川の鮭とお酒の〆針鶴や大洋盛のお陰もあり、「三面川の鮭を食べる会」では会員はもとよりそのお友達なども多く参加されるようになっています。
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リレー随筆「鮭っ子物語」No236で会の様子を紹介いたします。
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*なお、随時入会も受け付け皆様の入会をお待ちしていますので事務局までご連絡下さい。
事務局長 佐藤方直 |
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