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村上市小町
新潟県村上市小町
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村上市の中心部に位置する小町は、村上でも最も古く名づけられた町名の一つのようです。７月７日の村上大祭では、早朝の４時頃、小町坂で一番屋台の久保多町のオシャギリが何度も坂を上がったり下ったりする、村上大祭の最大の見所の一つです。
江戸時代は旅篭町として栄えた。松尾芭蕉が「奥の細道」の道中に２泊した旅籠「井筒屋」があります。
村上の中心部だけに銀行も多くあり、旧貯蓄銀行も残っています。 |
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小町坂から見た町並み・背景は下渡山
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村上の町屋が残っている |
村上大祭の最初の見所、小町坂 |
小さな路地がある |
路地の奥にはお不動様 |
町屋造りのお不動様 |
小町のお不動様 |
小町には大きな木が多い |
河岸段丘で一段高くなっている
石垣で出来た家の基礎 |
旧旅籠屋の門を再活用したギャラリー
（村上商人会管理）
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ギャラリー内部 |
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道路に伝説の「い」の字石
移動させると災いがおきる言伝えがある |
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村上らしい雰囲気のある坂道 |
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ツタに囲まれた家
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小町坂のシンボル
旧貯蓄銀行 |
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今は銀行の車庫として利用されている
先月ここを会場に芝居が行われた |
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芭蕉と曾良が２泊した井筒屋 |
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| 開運堂ベーカリの面影が残る |
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明治以降の建物も残っている
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| 典型的な村上町屋の家並み |
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緑の多い小町・安善寺の裏庭
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村上では珍しい建物（民家） |
安善寺の山門 |
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割烹新多久の玄関
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