町並み散歩  七市町村虹色の町並みを目指して

       
猿沢地区

                 岩船群朝日村猿沢






猿沢は、出羽三山信仰、山岳信仰の普及による、大満虚空菩薩の信仰と、高根川の水運と、出羽街道の開発に伴う街道宿場町として発展してきた。
約350メートルの水路(前の川)は、大満虚空蔵尊方向から延びている。
人工河川ではあるが、造られた時期は不明です。

  目 次  |  サイトマップ




色彩豊かな建築物の大満虚空蔵尊。奈良時代の中頃、民の苦難を救うため、憎行基により刻まれた古刹。福徳・知恵・円満を授ける仏として信仰を集めている。
巨木に囲まれた
猿沢小学校
大切にしたい木造校舎。
9本の幹を持つ
不思議な木がある。