公共施設紹介
 日本最初の鮭の博物館
            イヨボヤ会館

                   村上市塩町13-34
                    Tel 0254-52-7117
   
 イヨボヤ会館は、三面川に沿った鮭公園(サーモンパーク)の中心施設です。
 園内には、人工河川や池、水車、滝、東屋、芝生の広場、野外ステージが配置されています。
 切妻造りのイヨボヤ会館は、3階建てで、半地下構造の地階には、人工河川を真横から眺められる生態観察室があります。
 


噴水や水車小屋のあるサーモンパーク
晴れた日には、子どもたちのピクニックに最適の場所となっている
池の鯉はトテモなついており、「岩船ふ」が大好物です。


イヨボヤとは、村上地方で、昔から「鮭」を「イヨボヤ」と呼んでいます。
「イヨ」は魚、「ボヤ」も魚。
魚の中の魚・・・つまり『鮭』のことです。


鮭観察自然館に向かう通路を通ると、浮び上がる鮭の絵。


三面川鮭観察自然館。
種川を真横から観察できます。


鮭の故郷、村上三面川の恵まれた自然環境を紹介。
三面川に遡上する鮭をとる漁法や漁具を展示しています。


青砥武平次
 江戸時代、鮭は村上藩の重要な財源とされ、大切にされてきました。鮭の保護、増殖に尽くした人が、藩の下級武士「青砥武平冶」です。
 青砥武平冶は、鮭の回帰性に着目し、鮭が安心して産卵できる川を整備した「種川の制」を開発した。

   種川
鮭が安心して産卵できる、川づくりを進めている。

ホームページ
http://www.iwafune.ne.jp/~iyoboya/

   目 次 | サイトマップ


    






三面川の自然環境を紹介

    ミニふ可場

生態観察室            

観察自然館への不思議な通路

鮭観察自然館への通路
少し動くと下のように変化する



  今は鮎の稚魚たちが観察できる

青砥武平治記念コーナー  

  鮭の仲間たちを展示

ふるさとの自然を紹介  

       公園風景